医師による『災害避難時の二次災害として生じうる熱中症の予防』/『車椅子ユーザーの熱中症予防対策』

環境省「令和2年度熱中症予防対策ガイダンス策定に係る実証事業」の一環

 

熱中症・脱水症に詳しい13名の医療従事者を中心に活動する熱中症啓発団体「教えて!『かくれ脱水』委員会」は、2020年9月に、環境省の「令和2年度熱中症予防対策ガイダンス策定に係る実証事業」の一環として、下記の2テーマの Zoomオンラインセミナー を開催いたします。

 

①『災害避難時の二次災害として生じうる熱中症の予防』

~脱水弱者である乳幼児・高齢者を守るために~

2020年9月16日(水) 11:00~12:00

 

②『車椅子ユーザーの熱中症予防対策』

~地面から近くて暑い…体温調節、水分摂取にも工夫を~

2020年9月19日(土) 20:00~21:00

 

 

記録的な猛暑の2020年夏。そして新型コロナ感染症予防のためにマスクを常時着用することで、体温上昇や酸素不足といったリスクを負いながら熱中症対策をしなくてはならない未曾有の夏。

高温多湿で熱中症になりやすい日本の気候条件において、より高い熱中症リスクを負う状況にある方、健康状態の方においては、より深い熱中症対策に関する知識と行動が必要となります。

 

このたび、「教えて!『かくれ脱水』委員会」は、13名の医療従事者とともに、「災害避難時の二次災害として生じうる熱中症の予防」と「車椅子ユーザーの熱中症予防対策」をテーマに、熱中症予防啓発のためのオンラインセミナーを実施します。セミナーでは、災害避難の経験者の声をお届けするとともに、有識者による正しい熱中症対策について解説いたします。

 

なお、本セミナーは環境省の「令和2年度熱中症予防対策ガイダンス策定に係る実証事業」のうちの「災害時における熱中症予防 オンラインセミナー開催 及び、ガイダンス策定・実証事業」/「車椅子ユーザーの熱中症予防対策に関するオンラインセミナー実施・及び検証のガイダンス策定実証事業」の一環として実施します。

 

本セミナーは、各自治体の社会福祉・災害対策ご担当者様、地域の防災・社会福祉リーダー様、マスメディアの皆様を対象としておりますが、そのほか、全国民の皆様にも自由に閲覧いただけます。

 

 

●セミナー登壇医師●

 

<両セミナー登壇>

「教えて!『かくれ脱水』委員会」委員 医師 救急救命医 田中 秀治(ひではる)先生

国士舘大学 大学院救急システム研究科 教授、研究科長

 

田中 秀治先生

日本臨床救急医学会理事、日本組織移植学会理事、アジア救急医療体制学会(Asian Association EMS)前代表理事、日本臨床救急医学会、救急救命士国家試験あり方委員会委員、前救急救命士国家試験委員会委員、日本救急医療財団 心肺蘇生法委員会委員、AED委員会委員、救急救命士の特定行為拡大検討委員会、日本AED財団理事 スポーツ部会長、日本救護救急学会理事 First Responder 委員会委員長、オリンピック・パラリンピックコンソーシアム委員 他多数

 

 

 

防災避難時セミナー

 

2020年9月16日(水) 11:00~12:00

セミナーURL: https://zoom.us/j/91012843794

 

<災害避難時 セミナー登壇>

防災衛生会議 代表 三平 洵 氏 

 

三平洵氏

 

慶應義塾大学院政策・メディア研究科修士修了。東京工業大学グローバルCOE研究員(RA)などを経て、2012年、防災に関するアドバイスを行う株式会社イオタ代表に。

2014年に一般社団法人地域防災支援協会を設立し、代表理事就任。東京都総務局総合防災部などの講習会で講師を務めるなど、地域活動や防災対策に精通。

著書「シニアのための防災手帖」

防災衛生会議 ホームページ http://bosai-eisei.jp/

 

 

●地震・洪水など災害大国日本において誰もが知っておくべき、災害時避難生活(避難所・自宅・車中)における熱中症対策ノウハウに関して、医師と災害現場に詳しい有識者が解説します。

 

●気温の高い季節に災害が発生したら…どう熱中症リスクを管理する? 感染症予防との両立は、具体的にはどうするべき? などの疑問にお答えします。

 

 

災害時の熱中症対策は?

 

【VTR内容】

●2016年4月の熊本地震で被災した熊本市の健康福祉局 保健衛生部 健康づくり推進課 保健師 髙橋知恵美氏に自治体における災害時の熱中症対策への備えについて、お話しして頂きます。

 

●災害現場でJMAT(日本医師会災害医療チーム)として活躍され、現在はPCR検査にも従事する看護師の佐藤純氏による、『現場で実施している避難時の熱中症対策』リアルなテクニック。災害時の感染症予防も意識した熱中症対策、エコノミー症候群の予防などについて教えていただきます。

 

コドモト防災アドバイザー 篠遠小登美(しのとう・さとみ)氏による、通常の食卓にも活用できる、災害時の熱中症にならない朝食メニュー、「これだけあれば調理できる!災害時の3種の神器」を紹介します。

 

 

 

 

 

車椅子ユーザーセミナー

 

2020年9月19日(土) 20:00~21:00

セミナーURL: https://zoom.us/j/91346607568

 

<車椅子ユーザー セミナー登壇>

一般社団法人WheeLog 代表理事 織田 友理子 氏

 

小田友理子氏

 

大学時代に遠位型ミオパチーを発症。車椅子ユーザーの視点から、車椅子ユーザーが安全に外出するための情報を集約するマップアプリ「WheeLog」の企画発案を行う。

 

・一般社団法人WheeLog 代表/・NPO 法人 PADM

(遠位型ミオパチー患者会)代表/・総務省地域情報化アドバイザー/・東京都福祉のまちづくり推進協議会 専門部会委員

・社会福祉法人小田原福祉会潤生園 評議員

・Her Abilities Award 審査員

WheeLog ホームページ https://www.wheelog.com/hp/

 

 

●車椅子ユーザーや周囲のサポーターにアンケート。

熱中症リスクについて正しく理解していない人も多数!?

 

●車椅子ユーザーの方々は、地面からの輻射熱(ふくしゃねつ)や自律神経の不調などから、熱中症リスクが高い場合があります。

車椅子ユーザー自身、また、周囲のサポーターたちが知っておく べき、また、心掛けるべき熱中症対策とは何か?

 

車椅子の熱中症リスク…輻射熱!

【VTR内容】

●車椅子ユーザーの方々の、

「これが不便!これが危険!こんな工夫をしている!」の

熱中症対策についてのリアルな声をお届けします。

 

●車いすのユーザーの方々の、

 「これが不便、これが危険!こんな工夫をしている」など

 熱中症対策のリアルな声をお届けします。

●サーモカメラで実証!

 車いすの種類による熱中症リスクを解説します。

 

 

 

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